中央ふ頭クルーズセンター
博多港はクルーズ船の寄港回数において平成27・28・29・30年と4年連続一位に。出入国審査の効率アップを図るため、新たな施設も整えられました。
博多港国際ターミナル
博多港は釜山との定期旅客航路を有し、外航クルーズ船なども合わせると旅客数は年間212万人(平成28年)。外国航路の旅客数日本一を誇る港です。
福岡国際会議場
福岡市は国際会議の開催件数が政令市で1位、全国で2位。(平成28年)福岡国際会議場の近隣には、会議やイベントが開催できるマリンメッセ福岡、福岡国際センターも近接しています。
JR博多駅
福岡市の発表による推計人口は160万人を上回り、160万2927人(令和2年8月現在)、政令市において、川崎市、神戸市を上回り全国第5位となっています。
福岡市は、英国の雑誌「モノクル」が毎年発表する「世界で最も住みやすい都市25」で2008~19年、12年連続でラランクイン。生活の質、人々に幸せをもたらす都市として高い評価を得ています。
福岡市空撮 提供:福岡市
福岡市が実施している「市制に関する意識調査」で、「福岡市は住みやすい」と回答した人が(どちらかといえば住みやすい:24.3%)を含め、平成30年、過去最高の97.1%を記録しました。
福岡空港
アジアを中心に約20都市に就航。
平成28年には、フィンエアー(フィンランド航空)が九州から唯一の欧州便となる福岡―ヘルシンキ便を就航しました。
※ヘルシンキ便は夏季のみ就航
政令市中、福岡市の人口増加数と増加率は、突出して高くなっています。住みやすい人気の都市として選ばれていることが分かります。
※H22年10月〜H27年10月の期間
※H27年国勢調査より(福岡市HP参照)
福岡市は、全世帯の約半数が単独世帯。学生などの一人暮らしや単身赴任の割合が多いのが特徴となっています。
※H27年国勢調査より
福岡市は大学や専門学校なども多く、若者が多い街としても有名です。平均年齢も43.1歳と政令市中、川崎市の42.8歳に次ぐ2番目の若さです。
※H27年国勢調査より(福岡市HP参照)
人口約160万人(令和2年) ・航空ネットワークは国内線が東京・那覇など27都市で1日に378便就航、国際線はアムステルダムやアジアなど20都市で1月に1,762便就航(平成26年)。
「人と環境と都市活力の調和のとれたアジアのリーダー都市」を目指し、スタートアップ都市を宣言し、人や企業のチャレンジを支援してきた福岡市。国家戦略特区に選出されたことにより、様々な規制緩和を活用しながら、スタートアップしやすい都市づくりを積極的に推し進めています。
博多湾に浮かぶ志賀島は金印が発見された場所として有名。歴史が感じられる観光スポットにもなっています。
福岡市東区にある海に囲まれた自然豊かな国営の海浜公園。子どもから大人まで心ゆくまで楽しめます。
学問の神様・菅原道真公をお祀りする神社。初詣や受験シーズンには多くの参拝者が訪れます。
全国で4番目に開設された国立博物館。太宰府駅に近く、様々な貴重な歴史遺産が展示されています。
博多湾の能古島に広がる15万平方メートルの自然公園。秋のコスモスなど、四季折々の花が楽しめます。
百道に位置するウォーターフロント開発地区。福岡PayPayドームを始め、様々な施設が集積しています。
福岡市民の憩いの場。ジョギングコースが設置され、春は花見、夏は花火大会でにぎわいます。
黒田官兵衛と初代藩主・黒田長政が築城した福岡城。春には、「福岡城さくらまつり」が開催されます。
博多駅を中心とした半径約500m、約80haを対象に、ビルの建て替えや歩行者ネットワークの拡大、周辺地区との回遊性を高めることにより地下鉄七隈線の延伸や、はかた駅前通り再整備などの交通基盤の拡充に併せ、都市機能の向上を図ります。
民間投資により新たな「天神」を創造する一大プロジェクト。対象範囲は天神交差点から半径500mで、商業施設の増床とともに大幅な雇用の創出も見込まれています。
九州大学箱崎キャンパス跡地等で進められている新たなまちづくり。世界から注目を浴びるような先進的なモデル都市を構築するために様々な取り組みが行われています。
福岡市博多区に位置する中央ふ頭、博多ふ頭を人々が集う魅力的なベイエリアに変身させるための再整備プロジェクト。ホテルやビルなど多様な施設の誘致が進められています。
今まで分断されていた大濠公園と舞鶴公園を一体化。憩いの場として、芸術・文化・歴史・観光の発信拠点として公園が広大なミュージアム空間となるよう計画が進んでいます。
8haを超える敷地を有する博多区那珂の青果市場跡地には、商業施設や体験施設・スポーツパーク等、人が集い、福岡の新しい魅力を発信する空間づくりが計画されています。