SECURITY
使用構造材料(コンクリート)
※JASS5(2009年)による。※単位水量:185kg/㎥以下、空気量:4~6%、単位セメント量は270kg/㎥以上、水セメント比は55%以下とする。
かぶり厚さ
コンクリートの表面から鉄筋までの距離を大きくすることで、コンクリートの中性化が鉄筋に到達するまでの年月を長くします。
水セメント比
コンクリートの配合におけるセメント量に対して、加える水の比率を55%以下に抑えることで高い耐久性を実現。※天候や季節により若干数値が変わる場合があります。
ダブル配筋
外部に面する壁にはダブル配筋や千鳥配筋を標準で施工。シングル配筋のマンションと比べて、高い耐久性や耐震性を実現いたします。※一部を除く。
二重壁構造
外部に面する壁は、室内側にウレタンフォーム断熱材を配した二重壁工法を採用。断熱材と空気層の二重構造で断熱性を高めました。※一部を除く
フリーフロア・ボイドスラブ
上下階の騒音や振動を低減し、快適な室内空間を保つフリーフロア(二重床)工法を採用しました。