STRUCTURE
安心の暮らしをお届けするために
サヴォイシリーズでは、事前に標準貫入試験等の地盤調査を行いその結果を基に、土地・建物に対し強度や耐久性を考慮し最も適切な設計を行っております。
当物件「ラ メゾン ド サヴォイ」においても、事前のボーリングを行い、地表から22mまでの地盤を調査しています。
そのボーリング結果(GL-17mからN値50を測定)を基に、設計GL-18mの風化頁岩を支持地盤とした場所打ちコンクリート杭(アースドリル工法)を採用しております。
標準貫入試験(ボーリング風景)
※標準貫入試験とは、地盤の強度を調査するための試験です。63.5kgのおもりを75cmの高さから落下させ、鋼製棒を土中に30cm打ち込むのに要する打撃回数を測定します。その打撃回数の値をN値といい、回数が多くなる程(基準値はN値50)その地盤が硬いという事を表します。
土質調査
ボーリング時に採取した土による複数の土質試験を行っています。
液性限界試験
ふるい分析
塑性限界試験